MIT Sloan MBA 合格体験記

留学先:マサチューセッツ工科大学合格体験記 (MIT Sloan MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.077






留学先: MITを含め検討中

MIT スローン経営大学院に合格するまでの道のりは、Interfaceのカウンセラーとの二人三脚でした。8月にはGMATで700点超を確保したものの、スローン経営大学院への出願準備を開始できたのは12月下旬、出願が完了したのは1月下旬です。彼の「出願締切日までに提出すれば、じっくり審査してもらえる。他人がどうであろうと、焦る必要はない。エッセイの準備にベストを尽くせ。」という言葉を信じ、エッセイに集中したのが成功の要因であると思っています。

海外生活経験のない私にとって、欧米大学院への出願は見ず知らずの異文化への挑戦でした。そこで、自分にぴったりの欧米人を相談相手として確保することが最優先課題だと思い、「年齢が比較的近く、実務経験が豊富で、できればMBA保有者」である欧米人を探しました。しかし、地方在住の私にとって、このような欧米人を地元で探し出すことは不可能でした。そのような折、Interfaceの門を叩いたのは幸運でした。

Interface のインフォーメション・カウンセリングでは、担当カウンセラーと随時コンタクトを取ることが可能です。出願準備を進めていると、些細なことについてでも、疑問を感じたり、大変な不安を覚えたりするものです。カウンセラーとのemailのやり取りによって、こうした疑問や不安が解消されただけでなく、自分のバック・グラウンドや長所・短所を充分に理解してもらえることにもなり、お陰でその後のエッセイの準備がスムーズなものになりました。

ビジネススクールへの出願において、おそらく最も重要なものはエッセイであると思います。エッセイこそ、「自分独自の持ち味」を学校に伝える材料だからです。ですから、できるだけ早くTOEFLやGMATのスコアを確保されて、エッセイの準備を開始されることを強くお勧めします。

私の場合は、これからの自分のキャリアにとってスローン経営大学院でのMBA教育が不可欠なものであること、またこれまでの職務経験等に基づいてスローン経営大学院でのMBA教育に貢献できると信じていることを、特徴的といわれる同校のエッセイ課題に沿って具体的に纏めていきました。実際にエッセイを執筆する過程で最も悩んだのは、構成と表現方法です。ある事柄を表現するにも、構成や表現方法は多様です。そして、日本人としてベストなものと信じていても、欧米人の眼から見るとあまり好ましいものではない、というような場合もあるかもしれません。こうした点においても、充分な経験と実績をもつ Interfaceのカウンセラーはprofessionalで、信頼して相談することができました。また、私の場合は emailでのやり取りのみでエッセイを完成させたのですが、彼が私のことをよく理解してくれていたため、実際に会話をしながらのカウンセリングでなくても全く不自由は感じませんでしたし、かえって移動時間が必要ないことから効率的でさえありました。

出願を終えた後に気に掛かるのはインタビューへ向けた準備です。仕事が多忙であったため、Interface のInterview Trainingを受講することができなかったのですが、担当カウンセラーの励ましと的確なアドバイスにより不安は払拭されました。スローン経営大学院からのインタビュアーはとてもフレンドリーな方で、こちらからの提出書類を驚くほど丁寧に読み込んでおり、予め質問内容を考えていたようですが、エッセイに盛り込みきれなかった部分を含めて、楽しく会話をすることができました。

こうして、私がカウンセラーとの二人三脚振りを強調させて頂くのは、欧米ビジネススクールヘの出願が異文化への挑戦であり、その異文化を知り、ビジネススクールを知る自分にぴったりの欧米人のパートナーを見つけることこそが大切だと実感しているからです。私の場合は、Interfaceでこのパートナーと巡り会いましたが、もちろんInterfaceでなければならないということではありません。そして、パートナーが見つかったならば、「どうしてMBAなのか」ということを、自分の過去・現在・未来を軸にじっくりと考えて頂きたいと思います。そうすれば、 Dream Schoolへの合格の可能性は、格段に高まるものと思います。皆様のご健闘を心からお祈り致しております。





大学院留学 合格体験記
MIT SloanMBA(MITスローンMBA) Class of 2003