Navvara MBA 合格体験記

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.389






1) 結果
合格先 : IESE(Interview有)
W / L : Michigan(Interview有)
不合格 : Wharton(Interview有)、Kellogg(Interview有)、LBS(Interview有)、
       Columbia(Interview無)、UCLA(Interview無)、MIT(Interview無)ほか






2) エッセイカウンセリングについて

7月にTOEFLで必要スコアを取得出来ましたので、その後、Essay作成にシフトしました。希望通り幸運にもカウンセラーはデバリエさんについて頂き、Essay作成はかなり順調に進みました。デバリエさんはエッセイカウンセラーとして沢山のアプリカントを見てこられ、またご自身も豊富なビジネス経験を有されていることから、カウンセリングではこちらの言い足りない点をずばり汲み取って頂くといった場面も多く、ジャンルを問わないデバリエさんの博識ぶりには驚かされるとともに、「この人がカウンセラーで本当に良かった」と幾度となく感じました。慣れない1校目のエッセイでは時間が掛りましたが、海外経験、M&A経験などエッセイネタには困らなかったこともあってか、その後はスムーズに進み、途中、仕事で全くエッセイが書けずに週1回のカウンセリングを無駄にしたことも何度もあったものの(もちろん代筆なんてしてくれませんでした。)、なんとか2nd/3rdで10校近いエッセイを書きあげることが出来、エッセイ作成のプロセスに関しては非常に満足しております。世間では恐ろしいと評判のデバリエさんですが(笑)、エッセイでは特に怒られることもありませんでした。






3) GMAT・TOEFL

2009年3月に社費合格、TOEFLは2009年7月に出願可能なスコア(104)を取得出来たため、GMATに軸足をシフトさせました。TOEFL同様にGMATスコアもすぐに必要なスコアを取れると思っていたのですが、勉強を開始してみると、得点源とすべきMathが全く出来ないことに気付き(高校1年から数学から離れており、学習内容を殆ど忘れてしまっておりました。仕事もExcel関数に計算させていることもあり・・・)、一から数学を復習するはめになりました。Mathに引きずられた結果、当初それなりにあったVerbalがまったく伸びず仕舞いとなって、早々に5回の受験機会を全て使い果たしてしまった結果、とんでもないLow Scoreで出願せざるを得ない状況になってしまいました(社費なので先送り不可)。
しかし、その時はそれでも「海外経験など豊富な職歴があるし何とかなる!!」と根拠のない自信に満ち溢れ、不安感は微塵もありませんでした(苦笑)。
GMATはひどいものの、2nd で出願した米国TOP校からInterview Invitationが届いたため、「GMATは職歴とエッセイでカバー可能」との想いを益々深めました。が、しかし、Interviewの感触は良いものの、最終結果が出てみれば Waitlisted、もしくは不合格となっており、非常に競争の厳しいTOP校での競争で何か一つでも大幅に落ちる要素があれば、特にそれが他者との比較が容易なGMATスコアの場合には余計に、不合格の可能性が高まってしまうことを身に染みて体験しました。現に、3rdでも同様にTOP校に複数校出願しましたが、全て書類選考落ちでした。「GMAT、TOEFLがないとバッターボックスに立てない」というのは、こういうことで、これを読んでいる皆様方にはぜひ気をつけて頂きたいです。






4) インタビュー

複数校のインタビューを受けましたが、その事前にはデバリエさんに個人インタビュートレーニングを付けて頂きました。当初なかなか上達しないために、デバリエさんの指導のトーンがかなり強烈でしたが(怒られまくりました。。。)、複数回こなすうえで上達、それにつれてデバリエさんの指導もマイルドになっていったのが印象的でした。エッセイでは怒られなかった代わりに(?)、こちらでは本当に怒られまくりました。
GMATがとんでもなく悪いために、それをCompensateするためにも Interviewは全て現地でのAdmissions OfficerとのInterviewを選択しました。一方、私は受けたことはありませんが、日本の卒業生とのInterviewの場合には、「自己紹介以外すべて日本語」ということも良くあると聞いているので、インタビューが苦手な方はそちらを選択されるのも一つの作戦かと考えます。






5) IESE

IESEはかなり遅めに受験したものの、幸運にもInterview Invitationを受領出来ましたので、面接のためBarcelonaに飛びました。Interviewの感触は良くなかったのですが、無事合格を得ることが出来ました。Interviewとは別に、「Assessment Day」というCase Studyのイベントにも参加しましたが(これもAdmission Processの一つで、おそらく遅いRoundで出願すると出席要請が来るのだと思います)、これは可也きつかったです。Applicantを小グループに分けてそれぞれ与えられたケースを読み込み、発表をする、というものですが、小グループでの発言、全体での発言はチェックされており、非英語圏からのApplicantsも多いとは言え、誰しもが英語圏での生活経験を有しておりますので、そのなかで英語が下手な日本人が議論をリードして存在感をアピール、というのは英語が相当上手くないと難しいと思います。しかし、実際、私はAssessment Dayではさほど輝けませんでしたが、それでも合格を貰えましたので、ひょっとしたら、同プロセスは加点にしか使われないのかも知れません(真実は判りませんが)。






6) 所感
GMATの大失敗でもなんとか合格を頂くことが出来ました。なかでも、700 Overの友人達が書類落ちしているTOP校からInvitationをもらえたのは、やはりエッセイがものすごく強かったからだと思います。GMATのせいでとんでもなく苦労してしまいましたが(かなり白髪が増えました)、デバリエさんがカウンセラーでなかったら、きっとどこからもInterview Invitationすら届かずに終わっていたと思います。デバリエさん、インターフェイスの皆さん、本当に有難う御座いました!!





大学院留学 合格体験記
Navarra IESEMBA(ナバラMBA) Class of 2012