Navarra MBA 合格体験記

留学先:ナバラ (IESE MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.521

【出願時プロフィール】

バックグランド:男性・32歳・社費
職務経験:エネルギー会社(ほぼ石油会社)勤務9年
          営業3年⇒経営企画2年⇒シンガポール駐在(事業開発)2年⇒事業リストラ1年⇒出資先管理1年
GMAT:730 (V31 Q51 IR7 AWA5.0)
TOEFL: 105 (L8.0 R7.5 W6.0 S6.5)
GPA:3.1(学部、国立大学経済学部)

【合否結果】

留学先 : IESE (2nd)
合格校 : HEC Paris(2nd), ESADE(2nd)
途中辞退: UNC Kenan Flagler(面接インビテーション後辞退)
不合格 : UCLA (2nd、面接後不合格), Haas (2nd、書類落ち)

【スケジュール】

2016年

8月:シンガポール駐在から帰国して数か月、不採算事業の整理に追われた時期が終わり、かねてから興味を持っていたMBAを真剣に考え始める。
手始めに、渋谷のMBA予備校Aに行き、MBA受験のスケジュールについてヒアリング。ついでにおためしTOEFLを受けてみたところ、85という模擬スコアが出て、それなりに自信を持つ。

9月:勢いで申し込んだ予備校AのTOEFLパッケージを開始。ネイティブイングリッシュのリスニングに苦労しつつ、授業を消化。

12月:私費か社費かで一瞬悩むが、財政的に私費で受けるリスクが相当高いのと、上司が強く推薦してくれそうだったので、社費に応募。

2017年

3月:社費候補生に選ばれる。
また5回目のTOEFLでスコア105を取得。先輩方に相談の結果、これからの時間はTOEFLに費やすべきではないとのアドバイスから、GMATに集中することを開始。
予備校AのGMATパッケージコースに通い始める。

4月~7月:ひたすらGMATの勉強に集中。
たまに息抜きに、都内で開かれる学校説明会に参加して、少しずつ情報収集を始める。
日本人卒業生ブログも読み漁り、興味がある学校にはかたっぱしからアポ取りをして面談をお願いする。

8月:GMATのプレップで700が出たことに背中を押され、本番1回目を受験。
結果は560で、先が長いことを実感する一方で、早く片付けたかったので、睡眠時間を削って猛勉強。
卒業生の方々のブログを読み、口コミは嘘をつかないだろうというポリシーのもと、インターフェースの扉を叩き、エッセイプレパレ―ションコースに申込む。

9月:2回目のGMATでスコア730を取得。スコアメイクはこんなもので良いだろうと、レジュメ・エッセイの作成に移る。

10月:受験校を12校に設定し、デッドラインまでのエッセイ執筆スケジュールをスタート。
デバリエ先生との千本ノックが始まる。

11月:1週間休暇を取り、アメリカのスクールビジットを実施(西海岸、テキサス、ニューヨーク)。結果的に留学先に結びつくことはありませんでしたが、
やはりビジットして教授・(日本人を含む)在校生に会い、アドミッションと会話するプロセスを経て理解は深まったと思います。
ビジット中も遠隔でデバリエ先生とのノックは続き、ラウンドが早かったHEC Paris、UNC Kenan Flaglerにアプライ。

12月:HEC Parisより面接インビテーション有り、日本人卒業生2名と面接後、合格。
社費プレッシャーから解放され、真に行きたい学校のみにアプライすることに決定。

1月:米国2校(Haas, UCLA)、欧州2校(IESE, ESADE)にアプライ。

2月:ESADE合格。

3月:IESE面接実施後、Assessment Dayへ招待され、合格。

3月下旬にUCLAと面接実施も、不合格。
またHaasから書類不合格の連絡が来て、MBA受験終了。

【コメント】

当方はインターフェースはほぼエッセイのみ、しかもメールベースでした。これは業務がちょうど多忙期を迎えていたことから、定期的な枠で面談を行うのが難しかったためです。結果としてはエッセイのクオリティには大変満足しておりますが、時間の調整がつく限り、定期で面談するコースを選択した方が良いかと思います。周囲の話を聴くと、自己分析の深掘度合いか結構違うな、と感じました。

それでも、デバリエ先生は(ほかの体験談で指摘されているように)ドラフトを送ったら完璧に仕上がってくる、というスタイルではなく、自己分析や学校分析が足りないと容赦なくREWRITEが帰ってきます笑。このプロセスを経て、面接での発言内容もブラッシュアップできたように思います。

最後になりますが、MBA受験は一年以上の長きに渡るプロセスで、ストレスで爆発しそうになることもあるかと思いますが、そんなときはデバリエ先生や小貫さんといった良き師に相談し、また苦難を共にする受験生仲間と愚痴りあってください。結果は必ず努力と比例するものと考えています。

皆さまのMBA受験、またMBAライフが実り多きものになることを願っております。

IESE Business School class of 2020

大学院留学 合格体験記
Navarra IESEMBA(ナバラMBA) Class of 2020