Pennsylvania MBA 合格体験記

留学先:ペンシルべニア (Wharton MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.086





私がMBA留学のための準備を始めたのが遅かったため、ここ半年強は余裕のない日々が続きましたが、今はいくつかの学校から合格の連絡を頂き、ほっと留学前の一息をついています。ここで、私がTOEFL、GMAT、エッセイ、その他情報収集等について行ったことを簡単に紹介します。留学準備に出遅れたと思っている方でも、希望の学校への合格も不可能ではない、という励みになればと思います。

1.TOEFL

私が唯一準備をしていたのがTOEFLでした。3月にはそれなりのスコアが出たので、以降はTOEFLに悩まされる事はなかったのは幸いでした。苦労したのはやはりリスニングですが、選択肢を読んで答を選ぶのではなく、問題文を聞いて自分で答を考え、選択肢からその答えに合ったキーワードをスキャンする、というふうに思考を切り替え、問題演習を行ったところ、回答のスピードと正答率が向上したように思います。TOEFLについては参考書も多いので、自習しましたが、インターフェイスを含め予備校等で解法パターンを覚えれば手っ取り早いかもしれません。私も、職場での研修のTOEFL対策で教えてもらった解法や勉強の仕方が自習の際に役にたったと思います。

2.GMAT

私がGMATの勉強を始めたのは8月でした。勿論、エッセイの準備等を考えると、もっと早い時期に始められることをお勧めします。GMATについては、時間的に、自分で問題を解いてそのパターンを習得し・・・という手順を踏んでいる余裕はなかったので、9、10月のインターフェイスのGMAT対策コースに通いました。一通り問題や解法のパターンを把握し、問題演習を繰り返した上で受けた9月のテストで、とりあえず提出できるレベルのスコアを出せたので、その後はエッセイに力をシフトしました。結局、それ以上上がらなかったので、各校にはそのスコアを提出しました。私にとってGMATの最大の問題は「時間」でしたので、短めの時間を設定して問題演習に取り組みましたが、これは、GMATのパターンをある程度理解した上で行った方がより効果が得られると思います。

3.エッセイ

エッセイはインターフェイスのエッセイ・カウンセリングを受けました。私がインターフェイスを選んだ主な理由は、スケジュール管理と一貫性のあるカウンセリングです。仕事との両立を考えると、各校のデッドラインから必要な時間数を考えてアポイントを取るという手間は面倒で、かつそれを管理しきる自信はありませんでした。この点、毎週定期にカウンセリングの時間が設定されているインターフェイスのシステムは、私には向いていたと思います。また、1人のカウンセラーがずっと担当するシステムは、自分のバックグラウンドや考えをよく理解したうえでのアドバイスをもらえるため効果的と考えて選択しましたが、実際に、エッセイの作成において非常に重要なポイントとなったと感じています。

私のカウンセリングの担当はMr. Devalierでしたが、Mr. Devalierからは、常に、豊富な経験を基にした有用なアドバイスや励ましをもらいました。カウンセリングでは、私の考えを最大限に引き出そうとしてくれ、かつ、そのための多くの情報をインプットしてくれたと思います。エッセイがなかなか進まないときのプレッシャーは厳しいものがありましたが、結果的にこのプレッシャーがあったからこそ今の結果があることは確かです。

4.その他情報収集等

情報収集はインターフェイスのニュースレターやカウンセラーのMr. Devalierとのやり取りに頼りました。GMAT の受験のアドバイス、インタビューの申し込み、出願に関する手続きなど、キーとなる情報のほとんどは、適時 Mr. Devalierからいただきました。信頼できる情報源があると、錯綜する情報に振り回され時間を無駄にしたり精神的に疲弊したりすることもなく、出願準備を進める上で大きな強みになったと思います。

最後に、留学準備は、時間、体力、いろんな面で大変ですが、正しい方向に力を注げば、必ずよい結果が得られると思います。充実した準備期間を過ごして、希望の学校からの合格を手にして下さい。





大学院留学 合格体験記
Pennsylvania WhartonMBA(ウォートンMBA) Class of 2003