Pennsylvania MBA 合格体験記

合格先:ペンシルべニア (Wharton MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.405






デバリエ先生、

お変わりなくお過ごしでしょうか。

出発直前まで怒涛の毎日を過ごしておりまして、お礼のお手紙が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

フィラデルフィアに到着してから約3週間が立ちました。新居に引っ越したり、生活必需品を調達したり、知り合いも増えたりと徐々に生活に慣れてきています。MBA以外にも、博士課程や専門研究員として日本人留学生もペンシルベニア大学に数多くいらっしゃいまして、世界を相手に力強く戦っているお話をお聞きすると、気が引き締まります。

ちょうど去年の9月から毎週金曜日にお会いしていたころを懐かしく思い出します。朝4時や5時ごろまで執筆していたエッセイを抱えて先生のもとへうかがう際は毎週とても緊張していましたが、コンサルティング後は、先生からコメントが新たな切り口を生み出し、深い内省へとつながる感覚に充実感を覚えていました。日ごろ職場で感じた些細なことであっても先生と議論をすると、その肌感覚が私の原点を表していたりするなど、新たな発見が数え切れないほどありました。時事問題と関連付けることも先生から学んだことの一つです。それまでは何となく読んでいたウォール・ストリート・ジャーナルでしたが、先生からのコメントをもとにより注意深く読むと、私ならどう意見するかと自然に考えるようになりました。実際に、現在通学していますペンシルベニア大学のサマースクールでも突然意見を求められる機会が多くあり、非常に役立っています。こういったやり取りを半年以上、毎週繰り返すことによって、私の志望動機や価値観が明らかになっていったように感じています。また、アメリカで受験した面接の直前もSKYPEを通じて訓練をしてくださった結果、緊張することなく伝えたかったことを面接官にお話しすることができました。

受験中、低いGMATスコアが心配で仕方がなく、どこにもうからなかったらどうしようという恐怖感、焦燥感に長く苦しんでいたころをつい昨日のことのように感じます。デバリエ先生のセルフ・コンフィデンス!という言葉に何度励まされたか分かりません。合格した旨の電話を大学からいただいたときには様々な思いの詰まった涙が止まりませんでした。心が折れそうになったことが何度もありましたが、やっと念願が叶った、最後まで必死にしがみついて、諦めなくて良かった、と。

デバリエ先生のご指導があったからこそ幼いころからの夢を叶えることができました。そして、一生の仲間と出会えました。憧れのウォートン・スクールで好奇心赴くままに多くを学び、留学後は、アジアの証券市場の発展に微力ながらも貢献したいと思います。

お体にお気をつけられ、これからも多くの日本人をMBAに輩出してくださることを期待しております。これから受験されるみなさまのキャンパス・ビジットなど、私でお役に立てることがありましたら、ご連絡いただければと思います。

2年後、日本で先生にお会いできることを楽しみにしております。

2011年7月9日 フィラデルフィアより

(参考)証券関係 入社7年目、社費留学、TOEFL 111、GMAT 650
3校合格(ウォートン、タック、ケロッグ)
7校面接受験(上記に加え、ハーバード、コロンビア、デュークなど)





大学院留学 合格体験記
Pennsylvania WhartonMBA(ウォートンMBA) Class of 2013