留学先:ロチェスター (Simon MBA)
大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.433
【Simon合格体験記】
1. はじめに
Interfaceへの感謝の気持ちを込めて、以下に自分の体験を記載します。これからMBA留学を目指す受験生の方々の参考に少しでもなれば幸いです。
2. 出願結果
留学先:Simon
合格校:Simon、Thunderbird
辞退・不合格校:Babson(Interviewあり)、UC Irvine(Interviewあり)、UNC(Open Interview)、Tepper、Kelley
3. 出願時プロフィール
男性・24歳・社費
職務経験:2年
海外経験:旅行程度
TOEFL:96(R26, L23, S20, W27)
GMAT:640(V27/M49/AWA5.5/IR5)
GPA:3.1(私大)
4. スケジュール
2012年7月:Interfaceに受講相談、デバリエのMBAストラテジックコンサルティング・コース開始、TOEFL受験開始
2012年11月:TOEFL95点獲得
2012年11月:GMAT1回目(580点)
2012年12月:エッセイプレパレーションコース開始、グループインタビュートレーニングコース受講
2013年1月:Babson出願
2013年3月:GMAT2回目(640点)、GMAT終了
TOEFL96点獲得、TOEFL終了
Tepper, UNC, Simon, Thunderbird出願
Babson不合格
2013年4月:UC Irvine, Kelley出願
Thunderbird、Simon合格
Simonへ進学決定
5. TOEFL
かなり苦戦しました。市販の参考書を中心に対策を講じましたが、結果は出ませんでした。
6. GMAT
各セクション、以下の対策を取りました。
Math:マスアカ
Verbal:京都のA塾
AWA:ネット上のテンプレート暗記
7. エッセイ
ルクレア氏を信じて取り組めば、問題ありません。
8. インタビュー
デバリエ氏によるグループトレーニングを12月に受講しましたが、残念ながらあまり参加出来ませんでした。一方、ルクレア氏とのプライベートインタビュートレーニングの方は非常に効果があったと思います。
9. 最後に
MBA受験は想像以上に大変なものでしたが、自分を見つめ直す良い機会となります。ただし、こう言い切れるのは合格をしたからでもあります。合格に必要なエッセイ・インタビューで後悔をしたくない方に、Interfaceを強く勧めます。
最 後にMBA受験に集中させてくれた家族、お世話になった推薦者、上司、先輩・後輩、友人・知人の方々にこの場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思いま す。どうもありがとうございました。受験を通じて、多くの人に支えられていることを再認識しました。そして、ルクレア氏はもちろん、小貫さんを始めとする Interfaceの皆様、本当にどうもありがとうございました。
大学院留学 合格体験記
Rochester SimonMBA (サイモンMBA) Class of 2015