Stanford MBA 合格体験記

留学先:スタンフォード (Stanford GSB MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.045






Anonymous
留学先: Stanford GSB
合格校: Stanford GSB, Wharton, Kellogg, Chicago GSB
TOEFL: 643(62/65/67)  
GMAT: 710(V 34/M 51/AWA 4.0)



1. はじめに

私の場合、会社のサポートがなく、年齢的にも30歳を超えビジネススクールでは上の層に属するという必ずしも恵まれた条件ではありませんでしたので、今から一年前は迫りくる焦燥感を感じながら、暗中模索をしておりました。皆様がこれから迎えられる息の長いプロセスを同じく辿った者としてアドバイスさせていただければ、以下となるでしょう。

とにかく早く取り組むこと。出来れば入学2年前には準備を開始し、情報収集をしながら人より早くアクションを取ること
良きアドバイザー・友人を得ること
情熱を持って取り組み、それを目に見える形で出願校にプレゼンテーションすること
細部まで気を抜かず、粘り強く取り組むこと

もし皆様が、海外帰国子女で英語に全く問題がないとか、エッセイ作成は慣れていて人の助けはいらない、という方でない限り、独力でこれらポイントをクリアーするのは至難の技でしょう。従って何らかの助力を得ることは重要で、その意味で私がインターフェイスを選んだのは大正解、そこでコンサルティングを受けられたのは大ラッキーだったと思います。



2. スケジュール

ご参考までに私の出願に至るスケジュールを述べさせて頂きます。ご覧頂ける様に私の場合は1年半の準備期間を費やしましたが、それでも時間的に決して余裕はありませんでした。
1998年夏 テスト勉強開始
1999年春 GMAT完了
   7月 インターフェイスの初回無料カウンセリング
   8月 TOEFL完了
     インターフェイスのエッセイカウンセリング
   11月始め 第1校目インタビュー及び出願
2000年1月始め Stanford(Second Round)出願



3. テスト

GMAT は某予備校で3分野の基本コースを受講し、あとはひたすら過去問(ETS Official Guide、Powerprep)をこなしました。TOEFLはETSの教材で独学しました。両テストとも基本的な理解をしたあとはETS英語への慣れの部分が大きいので、お金に余裕があれば今の段階で来年2月くらいまでのテストをすべて垂オ込み、毎月受け続けるのも一手でしょう。特にGMATは、私が受験していた時は受ける度に少なくとも1問は前のCAT試験で解いた問題が繰り返されて出題されていました。



4. エッセイ

テストスコアは昨年春から夏にかけて満足いくものに仕上がりましたが、エッセイは夏からのスタートとなりました。他のオプションも検討した結果、インターフェイスに全面的にお世話になることにしました。私の場合は業務で会社に居残ることが多かったので毎週、週半の夜8時にカウンセラーとミーティングをセットしてもらい、土日で仕上げたエッセイをベースに時にはフェースtoフェースで、時間がないときはe-mailでDiscussionを重ねました。私の結論ではエッセイ作成の鍵は;

事実・経験に裏打ちされた、人と違ったアイデア
MBA取得・その学校に対する情熱のプレゼンテーション
構成、体裁等Details

ですが、彼は、ブレーンストーミングから仕上げに至る過程で、これらポイントにつき都度貴重なアドバイスを与えてくれました。たとえば、Business Week等の雑誌で私のエッセイに関連がある記事を都度紹介してくれたり、世界名言集みたいな分厚い本から引用文を拾ってきてくれたり、といったことです。また、私の場合自分の考えが漠然としている場合が多々ありましたが、そうした時は私のだらだらとした説明を聞いた後に、コンピューターに向かい「要はこういうことだな」といいながら、芸術的かつ簡潔に変身した英文を披露してくれるのが常でした。加えて、出来上がったエッセイを年末の押し迫った時に親友に読んでもらい「これはおまえじゃない」などという厳しい指摘を受けたため、書類提出直前の1月3日に急遽カウンセラーとのアポイントを取り、急いで書き直しをしたりもしました。お陰さまでエッセイに説得力のあるDetailsとパンチのあるPassionを吹き込むことが出来ました。



5. フォローアップ
私の場合、差別化を図る為に出願後のフォローアップも丹念にしました。例えば、自分が手がけたプロジェクトに関するプレスリリースがあったりすると、web の当該ページを印刷し「これで培った経験を学校にContribute出来る」という趣旨の補足文をつけて各学校に送りました。また、担当カウンセラーに志望校に通うインターフェイス卒業生を紹介してもらって、Up-to-dateな情報を頂いたりしました。勿論学校のブローシャーには審査にあたっては、テストスコア、エッセイ、推薦状等のお決まりの項目を考慮する、としか書いてありませんが、例えばStanfordの他合格者の話を聞いてみると、 Campus Visit等何かしらAdmissions Committeeの目に留まるユニークなアプローチをしている場合が多いのに気が付きました。タックルしている相手は「ビジネス」スクールであるという認識の元、個人的なコネ・Campus訪問等々、使えるResource・アイデアは何でも投入する、という積極的な姿勢と行動力が重要でしょう。



6. 最後に

今こうしてMBA出願プロセスを繰り返ってみると、自分だけでは到底かなわなかったプロジェクトだったと再認識しています。この場をお借りしてインターフェイス、情報交換や息抜きの夜遊び(?)に付合ってくれた同士・友人にお礼を申し上げたいと思います。このサイトがこれからMBA出願をされる皆様に少しでもお役に立てれと願う一方、舌足らずな部分もあるかと思いますので、もし、何かご質問等ありましたら、インターフェイスのスタッフの方を通じてご連絡下さい。





大学院留学 合格体験記
Stanford GSBMBA(スタンフォードMBA) Class of 2002