Texas-Austin MBA 合格体験記

留学先:テキサスオースティン合格体験記 (McCombs MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.180






男性(30歳/職歴7.5年/私費)
TOEFL: 273 (L26/S26/R30/TW5.0)
GMAT: 660 (V30/M49/AWA5.0)

現在、日本人を取り巻くMBAの受験環境は非常に厳しいというのが正直なところだと思います。そもそもMBA受験は一回のペーパー試験で合否が決まるわけではなく、それまでの人生を棚卸するような長い長いプロセスの中でマネジメントとしてのPotentialityを判定されるという日本人には比較的、不慣れなものであるといってよいでしょう。また如何に高いテストスコアを持った優れた人材であっても、Diversityを求める学校側の判断から同じようなバックグランドを持った人が既に合格していれば不合格になるようなことも考えられます。つまりどうしようもできない外部環境や「運」のようなものにも、非常に影響を受けます。

そんな状況の中、どうすれば希望校からの合格を勝ち取れるのか? 私はインターフェイスの門をたたきました。ビジネスの世界でも同じだと思いますが、マーケットのことを熟知したプロと組むということが成功を収める重要な条件だと思います。もちろん、例外もあり、それだけで合格が保証されたわけではありませんし、他の予備校でも良いカウンセラーはいるのかもしれません(実際には比較は難しいですが)。ただ、私の個人的な経験においてはインターフェイスのカウンセラーと組まなかったら、TOP20と言われるような学校に合格することは不可能だったと断言できます。極めて個人的な話ですが、私の経験談が、これからMBA受験をされる方の一助になれば幸いです。

<カウンセラーの重要性>

私の合格はインターフェイスのカウンセラーの存在無くしては語れません。MBA受験は長丁場ですし、忍耐力を必要とするプロセスです。テストスコアに一喜一憂し(憂鬱がほとんどでしたが、なんとか提出できるスコアが出たときの喜びは今でも忘れられません)、睡眠時間を削ってエッセイや出願書類を準備し、インタビュー対策に頭を悩ませることになるでしょう。このようなタフなプロセスを何とか乗り越えるためには、迷ったときに、いつでも相談ができる信頼できるカウンセラーが必要不可欠です。その点、インターフェイスのカウンセラーは私の疑問や不安な点について、いつでも丁寧かつクリアに答えてくれることはもちろん、アドミッションの視点から見て、より効果的と考えられるアドバイスを常に与えてくれました。

<エッセイカウンセリング>

まさにエッセイカウンセリングがインターフェイスの醍醐味といえるでしょう。インターフェイスでは1週間で決められた2時間という枠の中で、レジュメ、推薦状、そしてエッセイといった題材を順を追ってカウンセラーと議論を重ねながら練り上げていきます。当然、レビューを受ける原稿を作成して持参するわけですが、自分で作成した原稿は論理矛盾があったり、アピールポイントに欠けていたり、はたまた題材自体に問題があったりします。そんな中、インターフェイスのカウンセラーはプロのカウンセラーとして駄目なものは駄目とはっきり決断し、それが何故駄目なのか(要は個々の学校の特徴や、アドミッションの視点からいって)明確に説明してくれました。エッセイカウンセリングを通して、私自身が英語で論理的に思考し阜サする迫ヘも飛躍的に向上したと思います。当然、この効果はインタビューにも生かされました。

<インタビュートレーニング>

私は十分な海外経験がなく、日常業務でも英語を話す事が殆どなかった為、当初インタビューには不安を持っていました。しかし、インターフェイスのカウンセラーとのインタビュートレーニングを通じて、いかにアドミッションにアピールするのかというポイントを把握することができました。カウンセラーは1つ1つ私の回答内容をチェックし、効果的な表現を教えてくれるとともに、学校の特徴から主張すべきことと主張してはいけないこと等、常に学校毎に具体的なアドバイスをくれました。またインタビューにはいくつか学校側への質問を用意していきますが、私の用意した質問内容が会話として広がりを見せるように、質問の回答に対してケースに応じて更に質問を用意する等のアドバイスは非常に役に立ちました。更に、私に娘が生まれたばかりであったため、エッセイで家族について書いた学校に対しては、家族の写真を持っていって説明したほうが良いとのアドバイスをもらいました。実際に実行したところ、インタビューが非常にフレンドリーに進み、結果も合格だった学校が2校ありました。

またインタビュートレーニングでカウンセラーに言われたことは「ビジネススクールのインタビューというのはプロとプロの双方向のコミュニケーションだ。インタビューアーが上位にいるわけではなく、君と対等なんだ。だからコミュニケーションを楽しむべきだよ。」ということでした。私はこの言葉で非常に楽になりました。私自身も思い返せば学生時代はスポーツ等で頑張ってきた自負があるし、社会人になってからも1人のプロとして微力ではあるが社会に貢献してきたはずだとポジティブに考えられるようになりました。それ以後は、自分自身のことをより良く知ってもらおうと思うと同時に、相手のことも理解するように努めようと考えインタビューを楽しめるようになりました。

<テスト>

申し訳ありませんが、テストに関してはインターフェイスの授業についてはコメントする立場にありませんので、テストに対して感じたことを簡単にまとめます。 (1) TOEFL 英語環境のバックグラウンドが弱い私のような方々は総じてListeningで苦労するわけですが、個人的に効果があったのはDVDで映画を見たことでした。1回目はcaption無しで、2回目は英語のcaption付で、3回目は日本語のcaption付きでという方法で映画を見つづけたところ、半年ほどした時に現在のスコアが出ました。映画のほうが、TOEFL用の教材よりは飽きませんし、楽しんでできたので個人的には薦めできます。 (2) GMAT やはりVerbalで苦労しました。よく言われることですが、Official Guideで始まり、Official Guideに終わるということがいえると思います。GMATルールを体に染み込ませるためには、やはり解説も含めて読み込むことが必要かと思います。

<最後に>

今、合格の余韻に浸っている中で、受験活動を振り返り、自分は如何に多くの人に支えられてきたか再認識しています。受験活動を支えてくれた妻と家族には本当に感謝しています。また昨夏に生まれた娘の無邪気な笑顔に、何度となく癒されました。その他、会社の上司、同僚、受験仲間等々、色々な人に支えてもらいました。 そして、なんと言ってもインターフェイスの皆様に最大の感謝をしなければなりません。皆様には受験のテクニカルな面だけでなく、暗いトンネルを歩いているような先の見えない長い受験活動を精神的に支えて頂きました。本当にありがとうございました。

これからMBAを目指される皆様のご成功を心からお祈り致します。





大学院留学 合格体験記
Texas at Austin McCombsMBA (マコームズMBA) Class of 2005