《 ご紹介 》 Carnegie Mellon (Tepper) 合格体験記

合格体験記 No.383-2012 Carnegie Mellon MBA (匿名)
留学先:Carnegie Mellon(Tepper)、2010年秋留学

1. はじめに

地方在住で周囲にMBA経験者もいない・・・そのような環境で地元の小規模な
予備校にお世話になりつつMBAを目指した2009年は、実力不足&戦略ミスにより
”全敗”という結果に。

「SEというバックグラウンドで本当にMBAは目指せるのだろうか」
「MBA留学により、目まぐるしく変わりゆくITの現場を2年間も離れることは、自分の
思い描くキャリアに本当にプラスとなるのだろうか」

いろいろな疑念が頭を駆け巡り、ストレスフルなMBA準備をもう一年やること自体
にもかなりの抵抗感を感じつつも、刺激的な出会い・経験への渇望は押さえきれず、
インタフェースの門をたたきました。

2. バックグラウンド

ITメーカーにて、製造業向けITアプリケーションの設計・実装:7年間
海外経験:なし

3. TOEFL/GMAT

GMAT:710(V35、Q50)
TOEFL:105(R29/L29/S20/W27)

(いずれも1年目受験時のスコア。
TOEFLについては、1年目に受験校から点数不足が敗因とのフィードバック
を受けて継続受験するも、最終的には伸びず。)

4. 戦績(いずれも1st出願)
合格: Tepper[進学先]、Kelley
不合格: Cornell(WL→辞退)、Ross(WL→不合格)、Tuck(面接後不合格)
     UCB(インタビュー無)、MIT(インタビュー無)、

5. インタフェースとのかかわり
5.1 エッセー対策

リアプリカントとしてもっとも重要なことは「前年度と比較して、自分のcandidacyが
格段にアップしたことをエッセーで表現しきること」そして何より「1stラウンドに
確実に出願して、絶対に結果を出すこと」だと考えました。また、1年目のエッセーを
完全に捨て去って新たなストーリーを作り上げるスタイルよりは、一度完成させた
エッセーを多面的に評価・分析していただいて、それを最大限活用しながら新たな
パッケージを完成させていく方が、自分自身の性格に合っていると認識して
いました(やはり1年目のエッセーには思い入れもあったため)。そのような観点で、
担当していただいたストーン氏はまさにぴったりであり、辛いエッセー作成に前向きに
取り組めた最大の要因でした。
進め方としては、まず1年目に作成したエッセーにストーリー展開を細かく分析し、
どの部分に弱点があるかを徹底的に洗い出した上で、弱点を補強するために
「こんな経験はないか?」「これからこのようなことにチャレンジして、弱点を補って
みてはどうか」というアドバイスを数多く提供してくれました。ストーン氏が私と
比較的近いバックグラウンドであったためアドバイスはきわめて効果的であり、
1年目には見つけ出せなかったたくさんのネタ(=自分自身を差別化できる話題)を
エッセーに盛り込むことができました。
一方で、今回新しく出願するプログラムに対しては、その学校の特性や過去の
実績も交えながら、「このエッセーを通じてアドミッションの真意は何か?」「どの
ような構成にすればcompetitiveな出願者であることを伝えやすいか」などを丁寧に
伝授してくださいましたので、書き始めで悩んでペンが進まない・・・ということなく、
エッセーをスムーズに作り上げていくことが可能でした。この点も、時間的制約が
厳しい1stラウンドで出願できた大きな成功要因ではないかと思っています。

5.2 インタビュー対策

ある程度エッセーがブラシュアップできてきた段階で、ストーン氏とFace-to-face、
およびスカイプを使ってトレーニングをしました。エッセー担当と同じカウンセラーを
相手に行うことで、エッセーをインタビューでどう補強すべきかまで含めて一緒に
考えることができ、非常に効果的なトレーニングをすることができました。私の場合、
スカイプなどオンラインで本番のインタビューを受ける機会が多かったので、スカイプを
使った訓練は非常に意味があったと思っています。
ストーン氏とは、「どうやってインタビューをリードするか」「自分の個性をどうやって
表現し尽くすか」といった戦略的な部分にフォーカスを置いたトレーニングを実施し、
その後は知り合いや外部の英会話スクールも活用しながら繰り返し練習に励み
ました。合格後ビジットした際、オンラインインタビューを担当してくださった
アドミッションの方から「そういえば、お前はこんな話をしていたよな。面白かったよ。」
と、インタビューで述べた話についてのコメントももらいました。自分のインタビューが
impressiveだったのも、インタビュー対策の賜物だろうと思います。

5.3 最後に

正直に言って、リアプリカントは不利な部分が多いのは事実だと思います。初年度の
経験は確実にプラスに働きますが、そうはいっても精神的にも肉体的にも辛い部分が
あることは否めません。そのような中で、タイムマネージャーとして、戦略立案者として、
また励ましてくれるパートナーとして、ストーン氏をはじめインタフェースには大変
お世話になりました。
諸先輩方が口々に言う「MBA受験も、終わってみれば非常に楽しく有意義な日々
だった」というのは、今になってまさにその通りだと感じています。これからMBAを
目指される方も、常にモチベーションを持ち続けながらエンジョイする気持ちを忘れず
頑張って欲しいと思います。

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